今日の朝の出来事。
お盆休みも終わり、お仕事に勤しんでおります。
でも、世間的にはまだまだ夏休み。
そんな中で、もう夏の連休が終わってしまったのだと思うと、
何とも言えない気持ちになっている、のらです。
そんな今日の朝。
自宅からに向かう途中で、ある瞬間を見てしまいました。
セミが寿命を迎える瞬間を。。
視界の端で何かが飛んでいるのが見えたので、パッと振り向くと、
ちょうどセミが力尽き、停まっている車にぶつかりながら、
地面に落ちて動かなくなりました。
最近、地面に落ちているセミを見ることも、
多くなってはきていたのですが、
その瞬間を見るのは珍しいなと思い、
あぁ、こいつの一生が終わったんだな。。。
一週間の生涯ってどんなものなのだろう。。。
などと、妙に感傷的な気持ちになっていました。
しかし、後で調べてみると、、、
セミの寿命って一概に一週間というわけではないみたいですね。(笑)
セミも暑さに弱いみたいで、
そのため一週間ほどで力尽きるものもいるようですが、
他の虫や動物に襲われなければ、
3週間~1、2ヶ月ぐらいの寿命があるようです。
感傷的になっていたが故に、
変に裏切られた感じがある、そんな出来事でした。(笑)
気持ちを切り替えて、業務を頑張ります(笑)
では。
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セミの寿命は、地上にいるときだけではありませんよ。
地中にいる時も「生きています」よ。
地中17年、地上1ヶ月というセミも!
コメントありがとうございます!
地中に17年もいてるセミがいてるんですか!
本当に地上にいる時間は短いんですね。やっぱり儚いです。。。