応用情報技術者試験受験の体験記を書きたいと思います。
基本情報に受かったらそのまま応用情報を受けた方がいい。
という風に上司の方に言われ、受験を決意し、勉強を始めたのが7月末でした。
8月はテキストを読み、知らない言葉を無くすという作業をしました。
基本情報の内容と重複している箇所があり、結構さくさく進めました。
しかし、重複しているから飛ばそう、と油断していると忘れる一方なので、
復習だと思って、もう一度やった方がいいなと思いました。
9月は過去問を解きながら、まだ理解できてない箇所を洗い出し、
テキストを使って補強する作業をしました。
基本情報の勉強時になんとなく理解していた箇所が、よりしっかり理解でき、
成長している!と実感できました。
また、過去問がそのまま本番で出題されることもあるので、数をこなすようにしましょう。
9月末に午後の過去問を解くと、
あれ?意外と解ける・・・
という結果になり、だらけモードに入ってしまいました。
10月に入り、再び午後の過去問を解くと、
やはり以前の結果は幻想でした・・・。
勉強は継続しないとだめですね。遅れを取り戻すべく、過去問を中心に勉強。
そして本番!
午前は7割とれ、一応安全圏内でしょうか。
午後が記述式なので、かなり厳しくつけて、5割ちょっとでした・・・。
部分点があれば、6割に届くかもしれません。(祈っておきます)
だらけていた時期に戻りたいですっ!
あと、やはり試験時間最後まであがくことが大事だと思いました。
考えればひらめいたり、間違いに気づいたりできました。
今後受ける方の参考になればなと思います。
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