株式会社ディー・オー・エス

ソフトウェア開発会社、ディー・オー・エスの新入社員が、様々な出来事を通して「学生」から「社会人」に成長していく様子を記録しています。

どうぞ、温かい目でご覧ください。

秋のスクラム会

投稿者: カズ

皆さん、お久しぶりです。

先週の土曜日は、秋のスクラム会でした!!

ちるちるさんと私とで、企画する2回目のスクラム会でしたが、
今回は、陶芸教室にて、手びねり体験を行ってきました。

当日は14時に天王寺駅に集合としていましたが、
14時に陶芸教室に到着してしまうというはりきり具合。
(きっと皆さん、前日はワクワクで眠れなかったことでしょう!)


教室に入って、各自、自分が作る作品を決めて
すぐに準備開始。

私は、湯呑みを作ることにして、講師の方の指示に
従って、ボウルに水を溜めたり、粘土を適度な大きさに
ちぎったりして準備をすすめました。

小学校の図工っぽいなとも思いましたが、
準備が終わって、ろくろを取り出してみると図工の感じは
吹き飛んでしまい、匠の雰囲気が出てきました(笑)

最初は、ろくろの上に粘土で土台を作って、それから
その土台の上に少しづつ粘土を積み上げて、
徐々に湯呑みの高さに近づけていくというものなのですが、
これがムチャクチャ難しかったです。

全然、積み上がらない。形が崩れていく。
側面の厚さが均等にならない。
雰囲気は匠のはずなのに・・・

かもさんは、過去に一度、経験があるようで
黙々と積み上げられておられました。


私は、結局、講師の方に多大な力をお借りして
完成させました。いえ、完成させてくださいました。

2時間と聞いてたましたが、1時間ぐらいで作品が完成。


メッチャ時間余ってるなと思いきや、
第二幕開幕。

粘土が余っていたので、次はお茶碗を作ることに。
湯呑みのときと、ほとんど同じ作業をしましたが、
湯呑みのときより短い時間で、同じクオリティーのものが
出来上がりました(泣)

成形は講師の方に、絶大なお力添えをいただき、
完成させました。いえ、完成させて(省略)


完成したところで、ふと疑問が・・・
湯呑みはいいとして、お茶碗をいつ使おうか?
炊飯器を持たない私に、お茶碗が活躍する機会があるのか?


・・・お茶碗が焼きあがったら、炊飯器買おうかな。

焼き上がりまで、1か月あるので、
その間に、悩みに悩んで、お財布と相談して
決めたいと思います。

作品完成後、各自、焼き上げのときにつける色を指定して、
体験は終了しました。

講師の方、色々と教えて頂きありがとうございました。
特に、私の作品を手伝ってくださった方、
何度も成形していただきありがとうございました。


体験終了後、陶芸教室をあとにして、
スクラム会メンバー御一行が向かった先は・・・

その話は明日に続く。

では、今回はこの辺りで。

日時: 2013年11月20日 15:56

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