自慢の自社ソフト"SS1"についてご紹介です。
と、その前に"IT資産管理"という言葉はご存知でしょうか。
IT資産管理についてザックリ解説。
IT会社に限らず、
現代では多くの企業は何かとパソコンを活用していますね。
顧客情報を整理したり、メールを活用したり......。
大変便利ですし、今や無くてはならないものです。
しかし、便利であると同時に、リスクもあります。
顧客情報の持ち出しや、ウイルス感染等々......。
会社の情報を守る為には、こまめな管理が必要となります。
そういった、情報を管理することを
そのまま"IT資産管理"と言います。
ではIT資産管理とは、具体的にはどのようなことをするのか。
多くの企業では、情報流出を防ぐためのルールを設けています。
たとえばですが「USBの使用禁止」といったものなどがあります。
しかしUSBを使ったかどうか、どうやって確認すればいいのか?
実は、USBを使ったというログが、パソコンの中に残っているのです。
(USBに限らず、あらゆるログが残っています。)
なるほど、それを見れば一目瞭然だ!
よーし、ログを全部確認するぞ!
......いやいや。
企業によっては何百台という数のパソコンが設置されています。
何百個とあるログをひとつひとつ確認するのは大変......。
どうにかして一括で管理できないものか......。
そこで役立つのが"SS1"です!
SS1......IT資産管理ソフトウェア
これを使えば、複数のパソコンのログを自動で収集し、
わかりやすく一括で管理できるようになります!
100台あるパソコンのうち1台でもルール違反をすると、
すぐに、どのパソコンが違反をしたかわかります。
すごーい!
SS1はログの収集以外にも様々な機能があるのですが、
詳しく知りたい方はSS1のホームページをご覧ください。
ざっくりとした至らぬ説明ですが、ほんの少しでも、
"IT資産管理ソフトウェアの必要性"がお判りいただければなと。
IT資産管理......人によっては聞きなじみのない言葉かもしれませんが、
これから働いていると今の時代、必ず出会う言葉だと思います。
ディー・オー・エスのことを、
「あいてぃーしさん......なんかよくわからないソフトを開発している会社」ではなく、
「今の時代になくてはならないセキュリティソフトウェアを開発している会社」だと是非知っていただきたく長々と書いてみました。
以上!
このエントリーのトラックバックURL:
http://employee.dos-osaka.co.jp/mt/mt-tb.cgi/1922