工数......作業時間のことですね。
職場では自分で工数を予想してスケジュールを組みます。
本日も障害対応しております、開発課きのです。
開発の作業は、まず予定を立てるところから始まるのですが、
わたしはこれが大変苦手でございます。
予定:今回の作業の工数は38時間です!
現実:何故か63時間かかりました!
不思議だなあ。
工程が遅れる度に、
「どうして遅れたんですか?」と尋ねられます。
これは、何の作業に時間がかかるのかを把握して
今後予定を立てる目安を覚えていこうという配慮です。
毎日どれだけの作業を何時間行ったのか、
細かく記録しているんですよ。
決して、
「どうして遅れたんですか?(圧)」というニュアンスではありません。
た、たぶん......。
プログラミングなどの技術だけでなく、
工数管理などの社会人の技能も日々学んでおります。
そして、いつもよりやや短いですが、
本日はここまで。
工数が現在進行形で遅れに遅れているのです。
読んでくださりありがとうございました。
きのでした。
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工数管理は大事ですね。
多く見積もりすぎてもいけないし難しいところだと思います。
遅れていても焦らず、少しずつ頑張ってください!
熱い男さん、コメントありがとうございます。
ついつい多めに見積もりたくなるのですが、もう少し早くできるのではないかと指摘を受ける日々です。
少しずつですが頑張って参ります!